ハードディスクの寿命

こんにちわ。

ワイズファーム柳瀬です。

さて、今日はハードディスクの寿命についてお話しましょう。

パソコンに内蔵されているハードディスクも外付けのハードディスクもだいたい同じと考えてもラテtいいと思います。

一般的(メーカー設計によるおおまかな目安)平均寿命としては、約1万時間だそうです。

1万時間て何時間?って話ですが。。。

一日8時間使っていたら,3年半。

つまり3年から4年くらいが寿命だと言われています。

さらに、約2年位過ぎたあたりから故障率は突然跳ね上がるそうです。

なのでバックアップ用のRAIDディスクなんかは2年に一度メンテナンスして定期的(壊れる前)に交換してしまうのも運用上いいかもしれません。

先日お客様から起動しなくなったPCをお預かりしました。
本体をバラしてHDDのチェックしたところ。以下のように。

ちょうど1万時間過ぎて昇天されました・・・・

ざんねん、バックアップを取ってなかったらしくファイルの救出をお願いされました。

今回はなんとか軽傷でファイル復元ツールでなんとかなりそうです。
現在作業中であります。
このまま明日の朝までデータ救出劇は続きます。

データのバックアップは必ず取るようにしてください。

RAID機能のついた外付けハードディスクを購入されることをおすすめします。