CentOS Stream9 USB インストール
以前インストールして運用中のCentOS7稼働PCが電源のFAN不良になったのでこの機会に機器ごとリプレースしてOSもSTREAM9を新規インストールします。
https://centos.org/からisoをDLしてきます。
ブート用USBの作成
どこのご家庭にも転がっているであろうUSBメモリをご用意ください。
16GB 以上が望ましいです。
ブート USB を作成する際に Rufus というソフトをDLしてきます。
最新版(2022年12月現在の最新バージョンは3.21)
USBを刺してRufusを起動します。
デバイスと先ほどDLしたCentOSStream9をしてします。
オプションはデフォで構いません。
ベース環境は「MinimalInstall」にします。
ネットワークアドレスとホスト名、ユーザーパスワード、rootの無効、インストール先ドライブの選択をしてインストールをします。
インストールが終わって再起動するとログイン画面が出るので、先ほど決めたユーザー名とパスワードでログインします。
ここまでで、最小構成インストール完了です。