PCでVPN設定をする
L2TP/IPsecでWindows標準ツールでVPN設定します
Windwosの設定を開きます
左メニューの「ネットワークとインターネット」を選択します
VPNを選択します
右上に「VPNの追加」があります。
ここから新しいVPN設定を追加します。
VPNプロバイダー:Windows(ビルトイン)
接続名:自由にわかり易い名前をつけてください
サーバーまたはアドレス:DDNSから与えられたドメイン名、もしくはIPアドレス
VPNの種類:L2TP/IPsec
サインイン情報の種類:ユーザー名とパスワード
ユーザー名:VPN設定表に記載のユーザー名
パスワード:VPN設定表に記載のパスワード
VPN設定表の場所
最初の「ネットワークとインターネット」-「VPN」に戻って新しくできたVPN設定の「詳細オプション」を選択します。
その他のVPNプロパティの編集を押します
「セキュリティ」タブを選択します。
画面下部の「チャレンジハンドシェイク認証プロトコル(CHAP)」のチェックを入れます。
これで設定は完了です。
テスト方法
VPN接続先と同じネットワーク内では繋がらないので外へ出て外部から接続できる状態にします。
もしくはスマホなどのテザリングにつなげて社内ネットワークから切り離してください。
画面右下のネットワークアイコンをクリックすると上にメニューが出ます。
その中のVPNを選択します。
今作成したVPN名が表示されるのでここかrあ「接続」を押します。
エラーなくつながったら完了です。
※VPN接続後共有フォルダなどにアクセスできない場合以下を確認してください。